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カニが好き
たまに”カニカニカニが読みたい!”と思ったりする。今はなきショボ~ン書房の、石井鶫子さんのブラックユーモア蟹・シリーズ。ファンタジーの『水泡の夢』のが有名だったかもしれないけど、カニが好きだ。突然、越前蟹とか思いだすんですよね。
『Unnamed Memory』、凄かった
続いて『Unnamed Memory』。前半の展開が速かったので、なんか仕掛けがあるんだろうなと思ってたら、なるほど。観察者、箱庭、リプレイ、と凄い合わせ技でした。キーワードだけみるとSFみたい。あらためて物語と言葉の力を信じてる作品って、いいなあと思いました。
追記。ここのサイトさんが、とっても気になる。なにげにSFのにおいがするんですよね。ネット用の読みやすい文章だし、恋愛ファンタジーや異世界トリップと、とっつきやすい題材を使ってるけど、底に流れるのは海外古典SFかも、とか思ったりしてて。どうかなあ。
『Babel』読了
たまに作品名を見かけるno-seen flowerの『Babel』。これ、異世界トリップ+言語ファンタジーだったんだ。言語系のファンタジーって珍しい。個人的には、外部の観察者あたりの話が気になる。ここの世界は誰の箱庭なんだろ。他の作品を読めばわかるのかなあ。
追記。Babel、Babel…と呟いていたら、ぴんときた!言語系でBabelときたら、ディレーニーの『バベル17』ですよ。ここの作者さんも好きなのかな。偶然かな。ずいぶん昔に読んだ本なのでよく覚えてないけど、こっちはスペオペの言語系。ちょっと凄い作品だった気がする。
『王セレ』ってかわいい
Seasonal Valueの『王セレ』を再読。あんまり似合わないかもしれないけど、『王セレ』大好き。お伽噺みたいな恋愛もので、すっごくかわいらしい。雰囲気が好きなので、未完でもぜんぜん平気でよく再読してます。