沼地のある森を抜けて
- 沼地のある森を抜けて
- 梨木 香歩(著)
- 新潮社 (2008/11/27)
作品の予備知識があったので、ぬか床SFとして読み始めた。これ、普通やらないでしょ失敗でしょってことをやってるから、珍妙なおもしろさがあるのかもしれないですね。先祖伝来の「ぬか床」からおかしな人たち沸いてくるという日常のナンセンスSFから、何故かトンデモ進化論へ物語は進んでいきます。
壮大なトンデモ進化論は、大好きです。くわえて、まさかのロマンティック。この作品は、狙ったわけじゃなくて、いろいろ失敗してるのかもとも思いますが、感動して笑った。
2009年4月13日
Category: 本
